8月の後半の早朝6時過ぎ、水田一帯が朝日を受けて小さく光っています。
お米栽培の感激風景-1
稲作農家で米栽培の中で珍しい風景を紹介します。稲の花が咲いた様子と夏のある時期水田一面に稲の朝露の光風景です。
1.お米の花が咲いた様子
お米にも花が咲きます。不思議な形をしており、小さくて余り目立たないのですが、
お米になる前に咲きます。
昨年の無農薬栽培の倉敷・山崎農園の朝日米は9月9日頃に咲きました。田植えした日により若干づれがあります。
(本写真は倉敷・山崎農園より戴いた写真をベースにしたものです。)
2.夏のある限られた時期に見られる水田一面に稲の朝露の光風景
これは「朝露」です。稲の朝露は、夜間に稲が水田から吸い上げた水を、早朝、空気中に吐き出して出来ます。限られた期間のみ見ることが出来ます。
稲の朝露をもっと拡大してみます。
1つ1つの朝露が朝日を浴びて光ります。7時過ぎにはなくなります。とても感激です。
【ご紹介】
倉敷・山崎農園の無農薬栽培・農園風景は次をご覧願います。
https://oji-shop.com/about-yamazaki
倉敷・山崎農園の無農薬朝日米(オジーの店販売)のホームページ
https://oji-shop.com/rice